シャー満太郎のブログ

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【ひとり学】お手軽にエキサイティングしたいならプロレス観戦で決まりって話


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こんつは! シャー満太郎です。
 
人生エキサイティングしてますか!
 
会社と家を往復する単調な日々が続くと、またには「うお~!」と雄たけびを上げるような、エキサイティングなことしたくなりますよね。
 
そんなときは「プロレス観戦」がおススメなんです!
 
今回は「プロレス観戦」のオススメなポイントをご紹介します!
 
 
 

お手軽にエキサイティング

 
やっぱりエキサイティングしたいなら、自分でスポーツとかゲームするのがいいですね。
 
勝ち負けがあって「勝った~! うお~!」とか「負けた~、とほほ」とか一喜一憂できますから。
 
しかしこのシャー満太郎、ズボラの面倒くさがり屋の人見知りですから、なにか始めるときに用品を買ったりとか仲間を集めたりとか、入会とか登録とか、練習とかチュートリアルとか、もう勘弁なんですね。
 
考えただけでストレスです、正直。
 
このシャー満太郎、できれば「半袖短パンのビーチサンダルスタイル」で一生過ごしたい思う、何もかも「気軽に手軽に」をモットーの「サンダリスト」ですから、簡単にエキサイティングしたいのです。
 
思い立ったその日に、ひとりペッタンペッタンと会場に行って、チケット売り場でペロッとお札出して「大人ひとり」と言うだけですから、とてもお手軽でなんですね。
 
 
 

座ってりゃあいい

 
「観戦」って字のごとく「戦いを観る」ことですね。
 
なので、会場に着いてやることと言えば、座ることだけです。
 
そんでコーラをチューチュー飲みながら、戦いを観てりゃいいのですね。
 
ほんと、お手軽です。
 
それで周りに合わせ「うわあー!」とか「いいぞー!」とか「ちきしょう!」とか叫べばいいんですね。
 
こんな簡単にエキサイトできることはないですよね。
 
 
 

会場だからこそ、エキサイティングできる

 
「そんなお手軽お手軽って言うなら、ケツをポリポリかきながら家のテレビで観戦してろ! このモノグサ野郎!」
 
と、お思いのご貴兄もいらっしゃると思いますが、家で観るのと会場で観るのとは「エキサイティング度」が全然違います。
 
たとえばです、新日本プロレスのプロレスラー本間朋晃が必殺技の「こけし」を放ったとします。
 
ちなみに「こけし」って技は、ただ単に「寝転んでいる相手に倒れこんでヘッドバット」と、たいした技ではないんですね。
 
なのでテレビで見ているときは「ああ出たね、こけし」って感じです。
 
エキサイティング度は「2」ぐらいですね。
 
しかし会場で観戦するともう、本間がリンクに上がったその時から、この大したことない技「こけし」を待ちわびているシャー満太郎がいるんです。
 
今か今かとケツをズリズリ、前に乗り出して観ています。
 
会場にいる観客全員も、この「こけし」を待ちわびています。
 
そして本間が「こけし」を放った瞬間「ワーーー!!」と、会場全体が湧き立つんですね。
 
シャー満太郎も「よっしゃー! 決まったぁぁぁ!」と叫んじゃいますね。
 
もうエキサイティング度「1000」ぐらいです。
 
このテレビと会場の違いはなんでしょうか?
 
シャー満太郎が思うに、やっぱりエキサイティングしたいんですね。
 
観客全員が「今日はエキサイティングしてやるぞ!」と思って、会場に来ているからなんです。
 
そんな集団ですから、エキサイティングできる瞬間を今か今かと前のめりで待っているわけですね。
 
そしてそのキッカケが、この「こけし」なんです。
 
なので、必然的にエキサイティングしちゃいます。
 
まあこの 本間朋晃の必殺技「こけし」のショボさが、このシャー満太郎、好きだったりするんですがね。
 
ちなみに、このシャー満太郎が観た最高にショボい必殺技は、大日本プロレスの谷口裕一が放った「指固め」です。
 
技の正式名称は不明なので勝手に名称をつけましたが、相手レスラーの指一本を親指と人差し指でギューって潰す技です。
 
相手レスラーは、その技にのたうち回ります。
 
相手レスラーは鋼の如く体を鍛えてますが、指は鍛えてないですからね、その盲点を突いた技ですね。
 
そのときも会場は、最高に盛り上がりました。
 
 
 

ルールが単純

 
スポーツ観戦には野球やサッカーがメジャーですが、ある程度ルールを覚えないといけないですね。
 
ラクビーワールドカップのときも、みんな一生懸命ルールを覚えました。
 
しかし、プロレスのルールは単純です。
 
基本「3秒間、両肩着いて起きられなかったら負け」と「ギブアップ」したら負けの2つです。
 
まあ、リングサイドに20秒居たら負けとか、コブシで顔殴っちゃダメとかのルールもありますが、勝敗はだいたい上記の2つで決着します。
 
なので初めて観た人でも、分かりやすくオススメなのです。
 
 
 

ファンタジーな世界が観られる

 
プロレスというのは、いい大人がバッコンバッコンとケンカする「非日常」な世界なんですね。
 
だって普通に生活していたら、そんなこと無いじゃないですか。
 
たとえば仕事中に課長が「コノヤロー!」なんて雄たけび上げて、いきなり部長にラリアット決めちゃうとかですね。
 
日常では絶対ありませんよね。
 
だけどプロレスでは、その「非日常」なことが目の前で繰り広げられます。
 
プロレスは言わば「ファンタジー」なんです。
 
筋肉ムキムキの2mぐらいある、アメコミのヒーローみたいなレスラーが、目の前でバッチンバッチン戦うんですから、最高にエキサイティングしちゃいますね。
 
 
 

まとめ

 

このシャー満太郎、昔からプロレスが好きだった訳ではなく、40歳を過ぎてからのプロレス観戦デビューです。
 
40歳も過ぎるといい大人ですから、若い頃のようにあまりキャピキャピとハシャイだ行動は出来ません。
 
つねに落ち着き払った行動を、心がけなくてはいけませんね。
 
そんな日々の反動でしょうか「大声上げて騒ぎたい!」って衝動にかられたんですよ。
 
そして出した答えが「プロレス観戦」です。
 
筋骨隆々のレスラー達が、目の前で飛んだり跳ねたりする迫力に圧倒され、一気にハマりました。
 
それからと言うもの、月に1回はプロレス観戦を行くようになりました。
 
ハマりすぎて、1日に違う団体をハシゴしたこともありました。
 
単調な毎日に飽き飽きのあなた、プロレス観戦にぜひ行ってみてください!
 
 
 
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